日々つれづれに… ～ 愛犬との暮らし

愛犬のストレートな愛情表現に癒されています。
彼がくれた優しい気持ちが私の日々のエネルギーに。

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実は、何年も前から犬と暮らしています。
歴代、大型犬と暮らしていたのですが、
現在の愛犬は初めての小型犬。
そして、しっかり、バッチリ、はまってしまいました(笑)。

私が帰宅すると、ちぎれんばかりに尻尾を振って、
つぶらな瞳で見つめてくる…。
あ～～、なんてカワイイんでしょう♪と…、
仕事に疲れていても、イヤなことがあっても、
スッキリ忘れられて、本当に癒される。
日常生活において、私が殺伐とせずに暮らせているのは、
彼のお陰と言っても過言ではないくらい
いろんな面で精神的に助けられています。

だから、動物関連の本も膨大に蔵書があり、
本屋でもついつい動物系の本に手が伸びてしまいます。
育て方のノウハウ本も多いのですが、
これが意外と仕事にも役立つ。
動物の場合、言葉によるコミュニケーションがとれないので、
ストレートな愛情表現や反応の中に、屈折しがちな人間の感情を
ほぐしてくれるヒントがたくさん隠れているんです。
彼との生活によって得られた優しい気持ち、いたわりの心などは、
私にとって、かけがえのない宝物になっています。

ところが、彼が完治は難しいとされる心臓の病気に冒されて…。
お薬と定期検診で進行のスピードを緩めるしか手がない状態なんです。
今まで何度も大型犬を看取ってきたんで、
彼のこともしっかり最期まで看病していくつもりですが、
むしろ心配なのは、自分のペットロスによるダメージ。
お恥ずかしいことに、今回は耐えられる自信がない。。。
不思議ですよね～。
犬と暮らすのは、これで最後にしようと誓ったんですが。

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