私の糖質ダイエットも2年目に突入。
当初の目的を果たした今も続けている理由とは…?
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第10回の「日々つれづれに」でお話した糖質ダイエットですが、
スタートからすでに2年目に突入し、
今ではすっかり私の日常生活の一部になっています。
たまにいただくご飯も、食べる時は心が弾むんですが、
食後は少ししんどくなるようになって…。
炭水化物抜きの食事も苦にならなくなりました。
糖質ダイエットを始めたきっかけは、
美容と健康、両方の目的のために体重を落とすこと。
でも、目標を達成した現在もなお継続している理由は、
生活習慣の大切さを改めて痛感しているからです。
というのは、星の数ほどあるダイエットメニューの中でも、
短期的な手段や急激な減量方は概ね長続きせず、
途中で断念したり、リバウンドしてしまうことが多いですよね?
一方で持続性の高いダイエットメニューは、
食事内容の見直しや適度な運動など、
生活習慣の改善をメインにしたものがほとんどです。
健康な身体と、健全な精神を維持するためにも、
自分をある程度律する習慣付けは、
とても大事なことではないでしょうか。
ましてや現在、日本人の死因の2/3が、
生活習慣病からだと言われています。
習慣として日常に根付いてしまえば、
当初は辛かった食事制限などのダイエットも、
実は徐々に平気になってくるんですね。
どうですか?お風呂に入ったり、
歯を磨くのと同じように習慣化されてしまえば、
ダイエットだって、なんにも恐くない(笑)。
私は若いから大丈夫などと過信せず、
生活習慣のちょっとした改善、今から始めてみませんか?